基本のロープワーク

ロープワークとは

ロープの結び方や扱い方の総称をロープワークといいます。
船舶を桟橋に係留したり、錨にロープを結んだりするときなど、船舶の運用に欠かすことができません。
また、アウトドアや登山などのシーンでも活躍します。
短時間で正確に結ぶことができるように、しっかりと練習しましょう。

• クラブヒッチ（巻き結び）①

  棒や杭などにロープを結びつけるときに使用します。

• クラブヒッチ（巻き結び）②

  ハンドレールなど、先端がないものにロープを結びつけるときに使用します。

• クリートヒッチ

  クリートにロープを止めるときに使用します。

• もやい結び（ボーラインノット）①

  もやい綱（係留索）を取るときに、確実で安全な結び方です。

• もやい結び（ボーラインノット）②

  もやい綱（係留索）を取るときに、確実で安全な結び方です。